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元Microsoft「CEO」ビル・ゲイツが世界一の大富豪になった理由とは?

新・電子立国〈1〉ソフトウェア帝国の誕生

今回この本の紹介をします。
20年以上前にこの本と出会いました。

新電子立国アイキャッチ画像

引用元:amazon

残念な事に現在手元に何故かこの本が無いので、ウロ覚え状態で感想を書かなければいけないのが残念。
この本はマジ凄いです!
内容が半端じゃなく、その後のIT業界の発展のルーツを探るにはもってこいの本です。
当時かなりの衝撃を覚えましたね。
今手元にないのもある意味「衝撃」ですが笑

本の内容はまずビル・ゲイツが、「ハーバード大」を中退し、マイクロソフト社を設立するところから始まります。
共同設立者が、ポール・アレン。

出版当時はWindows95が出た頃だったかな?(もう少し前だったかもしれない)

私が最初に使ったのは、Window3.1のまだその前「MS-DOS」と呼ばれていたOS。
流れとしては

☞MS-DOS
☞Window3.1
☞Window95
☞Windows98
☞WindowsMe
☞Windows2000
☞WindowsXP

とまぁ、こんな感じですかね?
(私はWindowsXPを最後にMacに乗り換えました。)
じつはこの「MS-DOS」を彼はどうやって手に入れたのか、そのいきさつが詳細に描かれています。

全ては『MS-DOS』の買収から始まった

昨今「IT企業」躍進ぶりの凄まじい事。
オッさんな私は「iPhone」使いこなし一つを取ってもぼちぼちどころかとっくに置いてけぼりにされている気がしています笑


さて現在の「IT関連5大企業」と言えば、皆さんご存じの
IT関連5大企業
アップル
グーグル
マイクロソフト
アマゾン
Facebook
この内マイクロソフト社の話が中心で、アップル社がそれに絡んで来ます。
大まかな流れで言うと、当時はIBMがこの業界の主力でした。
まずIBMがマイクロソフト社にOSの納入を依頼することによって誕生した「MS-DOS」これが後の「Windows」に繋がって行く。
OSというのはパソコンを動作させる為の「基本ソフト」なのですが、
この「MS-DOS」実はマイクロソフト社が開発したものではありませんでした。
他人が作った物をマイクロソフト社が買収したのです。
MEMO
MS-DOSを開発したのは、ティム・パターソン氏です
もっと言えば、ビルゲイツが上手く騙して…と言い換えた方が良いのかな?彼はある意味「戦略家」だった訳です。
「ウイキペディア」にもこの事が端的に書かれているが、本書で詳しくそのいきさつが語られています。
それぐらい取材も綿密に行なっている。
ビルゲイツは数年前から世界長者番付で首位になっていますが、まさしくこの事がきっかけな訳です。
そして1995年Windows95とOFFICE95を同時発売。
これがめちゃんこヒットしました。
ワールドワイドレベルですから、その利益は相当な金額でした。
そのとばっちりを受けたのが、日本では例えば「ジャストシステム」社の一太郎。
こちらの記事も合わせてどうぞ。
アイキャッチ画像『一太郎』が『Word』に負けたのは戦略ミスだったから? 人の懐を探る気は毛頭無いのですが、その結果ビルゲイツの総資産は一時日本の「九州」を丸ごと買い取る事が出来る金額だったそうです。(これは数年前の話)

スティーブ・ジョブズ

ビルゲイツと亡くなったスティーブ・ジョブズとの関係も詳細に書かれてましたよ。
永遠のライバルでもあるこの2人は奇しくも同じ1955年生まれでもあります。
当初はジョブズも順調に会社経営を行なっていたのですが、自分が引っ張ってきた「ペプシコーラ」の副社長だったかな?名前忘れたけど結局その人に自分が創業した会社から追い出される羽目になった。

“8/13追記”当時ペプシコーラの事業担当社長をしていたジョン・スカリーです(2018/08/13追記)
引用元:ウィキペディア

その後「アップル」に復帰したジョブズは当時傾きかけてた「アップル」の資金繰りに大変困っていたのですが、何故か当時のビルゲイツがまさかの資金提供をすることによって、(いろんな条件はつけられた筈だが)なんとか会社を立て直すことに成功して今日の「アップル」があるわけです。


1998年5月に初代iMacを発売。
スケルトンモデルのデザインは当時かなりの衝撃を与えました。
私も当時購入しようかどうかと悩んだ経緯があります。
当時から現在にかけての株価の遷移です。
この20年で驚異的な伸びを見せてます。

Apple株価の遷移

引用元:GoogleFinance

あのウォーレン・バフェット氏が大量保有で、しばしばニュースになっていますね。
2018年現在アップルは時価総額世界一の企業です。

アップル、米国で初の時価総額1兆ドル企業に

スティーブ・ジョブズにとって、ビルゲイツはまさしく「恩人」となる訳です。

まとめ

もう廃版になったのかな?と思って少し気になって「Amazon」で調べた所、やっぱり廃版っぽい。

「Amazon」さん電子書籍で出してくれないかな?そしたら購入するんやけど。

「老眼進行形」の私にとって、「電子書籍」はフォントの大きさを自由に変えれるので必須アイテムです。まぁそれはどうでも良いとして。

そしてレビュー欄がまた面白い。
この本を読んでIT業界に入った人が結構いるはずとのコメントを見つけました。

そりやぁそうだと思う。
私だって20年若ければそうしていたかもしれない。
何せ最初に読んだのが既に30代後半だったから。

それぐらいある意味衝撃的な内容の本であります。

中古本なら「Amazon」で購入出来るみたいですね。
送料が少し高価そうですが。

IT業界の歴史に興味のある方は是非読んでいただきたいですね。
読んで損は絶対しないはず。
「歴史」を勉強するのは必ず「現在と未来」にも役立つ筈ですから。
以上、お読みいただきありがとうございました。

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